先日、お子さんのいらっしゃる患者様から子供がケガをした時とか、さすりながらとりあえず「痛いの痛いの飛んでいけ~」ってするけど、あれって本当に効果があるのですか?という質問をいただきました。

結論から言うと、効果はあります。
ではなぜ、どんな風に効果があるのか、少し詳しくお話しますね。

まず、「さする」という行為。これが一番大切なのです。
整体院でも整骨院でも「もし違和感や嫌な感じがあれば、叩いたり揉んだりせず、さすってあげてくださいね。」
と言いますよね。これは「痛い」という神経伝達物質が脳に到達する速度より、「さする」という速度の方が速いため、伝達の遅い「痛み」を無視してしまうのです。だからみんな、痛みのある箇所を無意識にさすって、痛みを和らげようとするのですね。

また、さするという行為には
「末梢神経の回復、再生を促進する」効果もあります。
意外と「さする」という行為は万能なのかもしれませんね。

皆様、もし「痛いの痛いの飛んでいけ」をする機会があったら、自信を持ってやってみてください!

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