8月に引き続き、9月30日(日)に京都にある平井整骨院で開催された、勉強会に参加してきました。

 前回、飛行機で出かけたらホテルへの到着が深夜になってしまったので、今回は新幹線で出かけてみました。博多乗り換えなしの新幹線に乗ると、新大阪まで1本で行くことができます。飛行機ほど台風を心配することもなく、とっても楽ちんでした!

 セミナーでは「検査」について学びました。
本当に身体の不調の問題を見つけるためには、検査が非常に大切です。なぜなら、原因を見つけないと根本的な解決にはならず、何度も身体の不調を繰り返してしまうからです。

施術の勉強会やセミナーは各地でいろいろなものが開催されていますが、「検査」について深く学ぶための勉強会は今まで私も見たことがありません。今回は、私のリクエストに応えてこの勉強会を開催してもらいました。

検査の方法としては、

①自然に立ってもらった状態

②座った状態

③うつ伏せに寝た状態

④仰向けで寝た状態

⑤背骨のゆがみ

これらを基準に今身体で起きていることの現状を把握します。そして、関係のありそうな関節や筋肉を正しい位置に戻して楽になるかどうか、試してみます。楽になればそこに何かしらの問題があり、変わらなければ問題はそこにはなことこが分かります。①~⑤の検査で同じようなところが検査で引っかかってくると、原因となってくる箇所が絞られてきます。そして、そこで初めて手技を使い、調整をするのです。施術を受けている患者様は、最小限の負担で施術を受けることができるのが良いところです。また、原因を早く見つけやすくなるので、施術の回数が減り、早く調子が良くなることが期待できます。

身体の中で何が起こっているのが、原因が早く見つけられるので、今回のセミナーは非常に有意義なものでした。教科書にはありとあらゆる検査法は載っています。しかし、私が知りたかったのは実際の現場で使える検査法。平井先生の施術は解剖学に基づいており、すべて説明がつきます。それですので、施術の組み立て方が理論に基づいて行えるわけです。また、身体の動きの連動についても説明がつきます。例えば、膝を曲げるにしても、足首→股関節→骨盤など、いろいろな関節・筋肉・骨が動いて曲がるわけです。それも検査で分かってくるので、動きの連動のどこに問題が起こっているのか、見つけることができるのです。

 さて、今月も応用編の勉強会が開催され参加してきます。秋の京都の紅葉も見たいですが、相変わらず観光の予定は“なし”です!