試合前にケガする人、しない人の決定的な違いは?
スポーツをしているうえで必ずついてまわるのが怪我。試合前になると練習の量が増えることがありますが、私からすると練習の量を増やすのではなく、質をあげて身体を休める時間などを優先した方がいいのではないか、と思っています。
また、同じ練習をしているはずなのに、ケガをしない人もいれば、ケガをする人、けがをしていたとしても早く復帰する人がいます。その違いは一体何なのでしょうか?今回は試合前にケガをする人、しない人というテーマで私なりの考えや思いをお話していきたいと思います。

ケガをする人としない人、回復が早い人の差は?
ケガをしやすい人
- 身体の使い方が良くない
- 日頃の姿勢が良くない
- 自己管理ができていない
- マイナス思考
- 人の話を聞かない
- 疲労の蓄積
などがあるように思います。

ケガをしない人、回復が早い人
- 体の使い方が良い
- もともと持っている身体の体質
- 日頃の姿勢が良い
- 自己管理ができている
- 体のメンテナンスをしている
- プラス思考
- 素直
など、ケガをしない人や回復が早い人は、ケガをしやすい人の真逆のことをしている方が多いように思います。
身体の使い方に関して
身体の使い方に関してはとても重要です。解剖学的な機能はもちろんですが、もともと身体が持っている特性など、いろいろなことを考えながら、一人ひとりに必要なことを私の方でアドバイスをさせていただいております。
その時に必要なのが、「素直さ」になってきます。それですので、まずはやってみる。やってみて良ければそのまま実行していき、そうでなければまた違うアドバイスをしていきます。
日頃の姿勢などは、気を付けていても必ず少しずつ崩れていくものです。それですので、定期的な身体のメンテナンスが大事になってきます。これはスポーツをしていない方にもあてはまります。
野球に関してですが、元プロ野球選手の方をお招きし、プロならではの考え方や技術指導など、貴重なお話会を不定期ではありますが開催しております。それですので、野球をされている方は是非ご参加ください。

具体的なケガ予防は?
やはり定期的な身体のメンテナンスが大事になってきます。不調がなくても定期的にケアを行うことで、今現時点の身体の状態の把握や、プレーでの問題点、これから起こりうる不調を早い段階で改善できるからです。そして、もしケガや不調が起きた場合でも、早く改善することの方が多いように思います。
最後に…
練習はとても大事です。ですが、その練習をなぜするのか?と聞くとほとんどの選手が分かっておらず、曖昧な答えが返ってきます。監督やコーチに言われたから、親が教えてくれたから、などではなく、「なぜその練習をしなくてはならないのか?」をしっかりと自分の頭で考えて取り組んでほしいですね。
とは言ってもスポーツ選手は、レギュラー争いやスケジュールの都合などがあり、なかなか不調を言い出せず、ひどくなってからよしどめ整体院へ来院されるのが現状です。この環境が少しでも早く改善されることを、私はいつも願うばかりです。

