アスリートウォキングで菜の花マラソン完走しました！
よしどめ整体院で不定期に開催している「アスリートウォーキング」。心拍数を使った、しんどくない運動方法です。理論的には42.195kmをアスリートウォーキングで完走できるはず。では、実際のところはどうなのか？身体を張って実験した感想をレポートします。
菜の花マラソン初チャレンジ
高校時代はハンドボールをやったり、それなりに運動はしていました。でもそれは20年も昔の話（笑）
菜の花マラソンは制限時間が８時間と、他のマラソン大会と比べて制限時間が長いので、初心者向けの大会と言われています。
大阪は福岡の友人、アスリートウォーキングの認定講師仲間、体験会に参加してくださった方などと一緒にわいわい楽しんで走ってきました。
走るにあたっての前提条件
・タイムは狙わない
→”しんどい”はNGなアスリートウォーキング。歩くような早さが基本。さらに初心者ですのでタイムは狙いません。
・完走を目指す
身体について
距離が長いので、フォームは大切です。
フォアフットの細かいフォームの指導が必要だと感じました。
フォアフットで走っていても、足指が使えず、着地がうまくいかないと長距離なので足を痛めることを再確認しました。ひざ、足首、足の裏、腰、股関節に不調が出る人はここが問題なことがやっぱり多いです。足の使い方に問題がある人が多いので、これは今後のアスリートウォーキングの講座の中で取り入れようと思います。
シューズについて
今回、アサヒシューズの地下足袋機能のあるシューズで走りました。
アサヒシューズで42.195km走ってもストレスはなく、思っていた以上に良かったです。
タイムを狙ってスピードが出る場合は分かりませんが、初心者には最適なことが実証されました。完走を狙うのであればオススメです。
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心肺機能について
タイムを競わなければ全くきつくありませんでした。ピークでも心拍数150程度で走りました。
フルマラソンを走るには、アスリートウォーキングのトレーニングで充分対応できると感じました。
筋肉について
フルマラソンを走るには、ある程度の筋肉は必要だと感じました。
30kmを過ぎたあたりから、筋力不足で足が上がらなくなりました。体調が悪くて1ヶ月ほど走れていない状態で参加したので、正確には分からない部分もあります。それでも20kmまでは問題なく走れました。
さらに翌日、不思議とお尻は筋肉痛になりませんでした。
走るには蹴る力は必要ないことが分かりました。
実際に走ってみるとたくさんの発見があります。勉強になりました。
アスリートウォーキング全国で体験会実施中！
アスリートウォーキングって何？どうすればいいの？
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よしどめ整体院の次回の体験会は3月を予定！
決まりましたらHPでご連絡します。
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