お酒を飲むと筋肉痛になるのはなぜ?

まず、ほとんどの方が激しく運動すると筋肉痛が起こる、と勘違いされています。
筋肉痛とは、筋肉の修復をしている間に出る痛みが「筋肉痛」と呼ばれます。

では、お酒を飲むとなぜ筋肉痛になるのでしょうか?それは、お酒の中に入っている、「アセトアルデヒド」という物質が筋肉を破壊し、それを修復しようとして筋肉痛が出ることにあります。

経験的に、お酒を飲みすぎる人は筋肉に変な硬さが出てきます。
それが肩の不調などを引き起こす原因にもつながります。

ちなみに、施術後にお酒を飲むと血行が良くなっているので、いつもより酔いやすいですよ。

お酒の飲みすぎには注意しましょう!

お酒を飲むと筋肉痛になるのはなぜ?

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