靴を見ると身体のゆがみが分かります
腰の不調を訴えていた40代男性のお客様。歩き方にもクセがあるようで、靴底の外側が減っていました。このような、すり減った靴を履き続けていると、どんどん身体は崩れてしまいます。
目次
靴底の外側が減っている。身体はどうなっている?
足元から身体全体のバランスが大きく崩れます。足の長さが違う、骨盤が歪んでいることが予想されます。身体の土台である足下が崩れると、下記のような不調を起こすこともあります。
- 腰が痛い
- 股関節が痛い
- 膝が痛い
- 首が張る
- 頭痛
- 足が疲れやすい
- 足がむくみやすい
なぜ靴底が減るのか?
歩き方のクセが考えられます。
足指がしっかり使えていなく、小指側重心になっていることが多いです。
脚の裏の外側が固くなっていたり、靴下の外側が脱げやすかったり、ペデキュアの親指の真ん中が剥げやすかったりするかもしれません。
靴のかかとは修理しよう
せっかく整体で身体を整えても、このような靴を履いていればすぐに悪い方向に矯正されてしまいます。お金も時間ももったいない!!
身体が戻ってしまうのは時間にして約15分とも言われています。施術の後、このような靴を履いてコンビニに寄ったらアウトですね。
このような靴になった場合は、お直しに出すか、新しく買い替えるのが良いでしょう。
身体のゆがみは日常生活から起きています。
最後に
日常生活を見直すことが、トラブルのないお身体への近道です。よしどめ整体院・けい整骨院では、2度と不調が起きない身体を目指していますので、日常生活も徹底的に見直していただいています。
よしどめ整体院・けい整骨院では、正しく歩くためのトレーニングシューズも取り扱っております。
興味のある方はご相談くださいね。