師匠のお墓参り

11月は必ず師匠のお墓参りに行きます。
行くたびに初心に戻り、またコツコツ頑張ろうという気持ちになります。早いもので私は師匠が亡くなった歳をもう越えてしまいました。とても不思議な感じがします。

ですが、いまだに亡くなった感じがしないのは何故なんでしょうか?

ひょっこり現れて「お~元気か~」なんて声を掛けてくれるのではないかと思ってしまいます。

私は師匠によく「一生勉強だ。終わりはないぞ」「自分が良くしたと思うなよ!良くしたのはその方の身体だ!調子に乗るなよ!」「一生その方の身体を診ていく覚悟でいろよ」「いろんなところに行って学ぶんだ」と言われていました。

それですので、私の施術に取り組む姿勢や考え方などは、全て師匠の教えが基本となっています。勉強するのは当たり前のこと、身体を良くできることは大前提。何度思い出しても胃が痛くなります。

厳しい師匠でしたので、たまに褒められると嬉しかったことを思い出します。「久しぶりに上手いマッサージを受けたぞ」「点数をつけると10点」。この「10点」は、私にとって師匠に10も近づけたのだと思ってすごくうれしかったですね。

今の私は師匠にどう映るのか、はもう知る由もないですが、弟子として恥ずかしくないようにこれからも頑張っていきます。

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