BODY SCIENTIST養成講座～ベーシックコース

２月16日に神奈川県相模大野市の原口整骨院でありました「BODY SCIENTIST養成講座～ベーシックコース」を受講してきました。講師は以前もお世話になりました原口力也先生。今回は勉強した中から少しだけお話をしていきたいと思います。

踵（かかと）のお話

• 踵は基本真っすぐの方がいい。
• 真っすぐに立って踵が内側を向いている人は、足の甲が高くなる（ハイアーチ）
• 外反母趾のかたは巻き爪になる確率が高い
• 足の爪をみて丸くなっているのは異常

膝（ひざ）のお話

• 仰向けに寝て膝の裏が着いているのは異常
• 正座ができない人は膝から下の問題が多い
• 膝を曲げてパキパキ音がするのは脂肪の問題
• 膝のお皿が動かないのは異常

股関節のお話

• 左右差なくあぐらをかけるのが正常
• 走ると腰が痛くなる人は股関節の問題がある
• 股関節に問題があると足が太くなる

肩関節のお話

• 背骨の問題があると肩に問題が起きる
• 肘から下の問題が肩に影響を与える
• 胸を開くことができなくなると肩に問題が起こる
  
  などなど

まとめ

ほんの一部ではありますが、まだまだたくさんの学びがありました。なぜ問題が起きないといけないのか？その問題は何が関係しているのか？機能なのか？構造なのか？関節なのか？神経なのか？それ以外のことなのか？いろいろなことを考えなければならないことを改めて教えていただきました。 実技でも身体の使い方なども丁寧に、そしてわかりやすく教えていただき、これからまた施術が楽しくなりそうです。勉強はやはり楽しいですね。

原口整骨院
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