新しい施術-アクティベーターとドロップテクニック-

お気づきの方もおられると思いますが、最近新しい施術方法を取り入れております。専門的に言うと、「アクティベータ」と「ドロップテクニック」です。それぞれに考え方などが異なりますので、どの様な施術方法なのかをご紹介していきたいと思います。

目次

アクティベータとは?

アクティベータ

独自の器具を使い、神経の流れに直接働きかけ、神経の命令が身体全体に正しく伝わるようにします。神経の流れが良くなることで、骨格や筋肉・内臓や自律神経などにも働きかけ、人間がもともと持って いる自然治癒能力を高める、という考え方です。

身体にかかる刺激や負担もとても少ないので、老若男女を問わずに行えます。ただし、特定の問題を抱えている方には控えさせていただいています。

どのようにして使うのか、チェック方法

うつ伏せに寝ていただき、手を挙げたり、顔を横に向けたり、色々なポーズをとったり、弱い力で押したり擦ったりします。そして反応が出ていれば、その場所を調整していきます。

ドロップテクニックとは?

ドロップベッド

独自の矯正をするベッド、ドロップベットを使用し、ニュートンの運動の法則を用いて、ベッドの 落差によって関節の矯正を行うものです。

関節の動きが良くなることで神経の流れも良くなり、筋肉や内臓・自律神経などにも働きかけ、人間がもともと持っている自然治癒能力を高める、という考え方です。 矯正時にかかる身体の負担が少なく、軽い力で矯正が行えます。ただし、特定の問題を抱えている方には控えさせていただいています。

どのようにして使うのか、チェック方法

うつ伏せに寝ていただき、顔を横に向けたり、弱い力で押したり擦ったりします。そして反応が出ていればその場所を調整していきます。 アクティベータとドロップテクニックは、チェックの方法が少し似ています。そして、両方とも足の長さの変化をもとに、どの場所に問題が起きているのかを見つけ出していきます。

いつも施術を行う広いベッドとは違う、お隣のベッドを使用することが多いので、施術中移動することがありますが、その際はご協力をよろしくお願いします!

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