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ギックリ腰の原因と対応方法

朝夕も大分過ごしやすくなってきました。季節の変わり目に多いと言われているのが、ギックリ腰。ぎっくり腰になったらどうしたらよいのか、対応方法について今回は書いてみます。

ギックリ腰の原因と対応方法
目次

ギックリ腰の原因は?

本当に人それぞれです。
腰だけでなく、骨盤のゆがみ、手や腕のゆがみ、足のゆがみ、お腹の硬さなど、他のところに原因があることが多く、身体のどこかが左右大きくバランスを崩したときに起きやすくなります。

足の小指側重心の歩き方をする方もギックリ腰になりやすく、やはり身体の土台となる足、歩き方はいちばん重要となります。

ギックリ腰は繰り返す?

繰り返しません!繰り返すとしたらその原因は、日常の姿勢の悪いクセを直さないからです。
小指側重心の歩き方、テレビの向き、スマホの持ち方、座ったときや運転中に足が開く、などが注意すべき点です。

さらに、本当の原因(上記参考)を見つけ出し、きちんと施術していないことも繰り返す原因となります。

ギックリ腰になったらどうしたらいい?

まずは冷やしましょう。温めると痛いところがさらに痛くなるおそれがあります。

冷やすときは「氷」で、15~20分冷やし、1時間あけてまた15~20分冷やします。これを3回繰り返します。
後は、無理に動かず安静にしていてください。

ギックリ腰を繰り返さないために

本当の原因を見つけ出し、しっかり施術して身体のバランスを整えることが大切です。
また、ご自分の日常生活の姿勢を見直して、改善していくことも大切です。

さらに、定期的な身体のケアで、身体のバランスを常に正しい状態にしていくことも必要です。
日常的に身体のバランスを調整しておくと、ギックリになりづらくなり、もしなってしまったときも軽くですむことが多いです。

あなたの替わりは誰もいません!
日ごろからご自分の身体をしっかりメンテナンスしましょう。

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