【施術報告】部活動中の腰痛・足のしびれ〜骨盤のゆがみと「足の使い方」の関係〜
今回は、部活動中に腰の不調を感じて来院された、高校生の施術例をご紹介します。
身体の状態をチェックしてみると、大きな「ゆがみ」が隠れていました。
来院時の状態:腰の張りと足のしびれ
ご本人は「右の腰がきつい、足全体にしびれを感じる」とおっしゃっていました。
実際に身体を動かしてもらうと、次のような症状が見られました。
- 身体を後ろにそらしたときに、右の腰に強い不調が出る
- うつぶせの状態でひざを曲げると、腰にきつさを感じる
身体の評価:下半身のバランス崩れが引き起こす連鎖
- 足の角度:足の角度が左右対称ではない
- 骨盤のねじれ:右側が外側に倒れている
- 関節の可動域:外側に倒れている右足は、ひざを曲げにくい(可動域制限がある)状態

後ろから見ると、足が倒れている方の骨盤が上にあがっています。
また、外側に倒れている方の足(写真では右)は、ひざを曲げにくい傾向があります。
当院のアプローチ:身体に負担をかけない施術法
よしどめ整体院では、日本古来の特殊な技術である「伝統療法」を取り入れています。この施術の最大のメリットは、的確にポイントを絞ってアプローチするため、短時間で身体に負担をかけずに整えられる点です。
今回の骨盤矯正も、要した時間はわずか30秒ほど。 ゆがんでいた骨盤が本来の正しい位置にリセットされた直後から、「両ひざを曲げた時の腰のきつさ」が消失しました。
骨盤を整えた後は、全身の連動性が高まるように、全体のバランス調整を丁寧に行いました。

不調の根本原因と、再発を防ぐための対策
今回、腰部や足に症状が出ていた根本的な原因は、「足が正しく使えていなかったこと」にあります。
足のバランスが崩れた状態で部活動の激しい動作を繰り返した結果、その代償として骨盤がゆがみ、腰に過度な負担が集中してしまったと考えられます。
当院ではその場しのぎの施術ではなく、再発を防ぐことが重要だと考えています。そのため、施術後には日常やスポーツ現場で意識していただきたい「正しい足の使い方」をしっかりとご指導させていただきました。
部活動に打ち込む学生さんにとって、怪我や不調はパフォーマンスの低下に直結する切実な悩みです。 「練習を休みたくない」「本来の動きを取り戻したい」と望む方は、痛みを我慢せず、ぜひ一度よしどめ整体院にご相談ください。

最後に
片方だけに偏るスポーツ(ラケットを持つ、ボールを投げる)では、特に身体はゆがみやすいです。
身体に不調が出ていなくても、日常的にケアをすることで故障を防ぐことが期待できます。

