骨盤がゆがむと足の長さが変わります

先日ご紹介した、「椅子の座り方が腰の痛みを作る」。
この状態で生活するとどうなるのか?骨盤がゆがむとは、どういうことなのか、について書いてみました。

骨盤がゆがんだ状態

骨盤がゆがむ

写真では、右足が外側に倒れています。このような方は、右足が長くなっています。
この方は、骨盤がゆがむことで腰の不調を起こしていました。

骨盤がゆがむと、一般的には足の短い方に立ってているときも、座っているときも重心を置くようになります。
また、足の長い方を上にして足を組む傾向があります。

骨盤矯正後の状態

骨盤矯正

足の開きが左右対称になりました。骨盤のゆがみが取れました。

ちなみに、骨盤調整にかかった時間は30秒です。
「30秒で正しい位置に戻る」ということは、悪い姿勢でいれば「骨盤は30秒でゆがんでしまう」ということでもあります。

日常生活の悪い姿勢が身体の不調を起こしています。
正しい姿勢を心がけましょう!

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